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【2026/04/05 00:06 】 |
遠くて近きはおほもの仲

今さらですけど春ですね。
先週の雪が今シーズン最後だと信じています。
名残の雪、というと美しく聞こえますが、多分550万道民の誰も惜しんでいないので
冬将軍はさっさと大政奉還してくださいね。

昨日の八重さんは録画して、同じ時間に先週放映分をようやく観ました。
ちょう薩摩のターンでした。
冒頭に多分印象的なシーンとして挿入されたはずの、
今出川の大学のジョーさん密航シーンが吹き飛ぶくらい濃厚に薩摩回でした。
黒くて体育会系でおいもだなんて本当に卑猥ですね薩摩は(褒めてるよ!)。

関白のお膝をがっちりつかんで参内させない徳/重一蔵氏。
「非義の勅命は勅命に非ず」ここで使ってきますか。
薩摩による妨害を聞いて御所でブチ切れる豚一公が
なかなかイイんじゃないかと思います。
最初豚一役にコータローと聞いたときは大丈夫かいなと思ったものですが、
彼巧いんですね。ああいう切れ者なんだけどあとわずかのところで腰の定まらない、
尤物なれども英雄にあらずといった型の才子役が。
薩摩のような泥臭さがない、それだけに頭でっかちでつまずくという感じが
よく出ていると思います。
べつに慶喜の器なり政治的態度がそうだったといいたいわけではなくて、
あくまであのドラマのなかで、ということですが。

会津パートでは元旦も相変わらずあの白無地の羽織をお召しになっている
尚之助氏が気になりました。
みんな晴着なのに婿殿は黒紋付とかないのかい?
まあきっといつ覚馬が帰ってきてもいいように、
いつでも覚馬の色に染めてもらえるように
留守中もずっと白無垢でいるんですよねわかります。

そして夏みかんと芋の同盟シーンは、かねがね噂に聞いてはおりましたが
無駄にいやらしいですねほもなのイくの?
すごく……吉×一×桂です……。
いつ3連結をおっぱじめてくれるのかと思うと私の心の太くて大きなおイモが
フットーしそうでした。
本当になんで3人でしっぽり密談なの? 龍馬部屋の外で待ってんの? 
空気読んだの? こまっとんも見てらんなくてどっか行っちゃったの?
やじはお菓子でも与えられて買収済なの?

「ちょうしゅうをいじめるさつまなんかだいっきらい」な桂さんを前に
吉さに目くばせする一蔵どんのいやらしいこと。
それを受けて態度を軟化させる吉さ。
「飴をしゃぶらせないとヤらせてくんないってこいつ」「OKわかった」的な。
しかし急に
「いいよ大丈夫、君さえその気なら優しくするよ。
ちゃんと籍も入れて君に似合うドレスを選んで海の見える教会で式を挙げよう」
とか言われても桂さんも戸惑いますよね。
不実な男だと思ってたのに何その甘い言葉、みたいな。
「会津とはどうなっちょる」
「薩摩と会津は結んじょったはずじゃ」
の台詞が妻帯者に口説かれている女のそれに聞こえて仕方ありませんでした。
あなた奥さんいるんでしょ。日陰者じゃあたしいやよ、
ちゃんとお嫁さんにしてほしいの、と。
まあ桂さんは個人としては正妻なんて面倒な立場にはなりたくない、
花から花への夜の蝶だと思いますが、ことは藩と藩との問題ですから、
そこは当然貞潔を求めますよね。欲しいといわれてもホイホイ寝たりしない。
「わからん」「なんで(長州と)手を結ぼうとするんじゃ」
どうして私に近づくの、体が目当てなの、的な。
相手は女(他藩)を喰っては捨ててきた名うてのプレイボーイです。
当然桂さんのガードは南蛮鎧なみにガッチガチになるわけですが、故郷には
「早くお前の花嫁姿が見たいねえ」と言っている病気のお母さん(御両殿様)と
借金まみれで潰れそうなお父さんの会社があります。
それやこれやを慮ると自分ひとりの意地を通すわけにもいかず、
覚悟を決めて男の待つ褥へと身をすべらせる桂さんなのでした。
せめてきもちよくしてもらえるといいね。

さて、桂さんが玉の肌をさしだした甲斐あって、
幕府の入婿(娘の会津ちゃんの旦那)だったはずの薩摩が
舅の事業に協力しなくなります。
「お義父さん、僕はこのプロジェクトから手を引かせてもらいます」
で暗礁に乗り上げる長州征伐。
「イモめらにこうまでひっかきまわされるとは……!」
という豚一公の台詞が大変卑猥でございました。
薩摩のおっきいおイモでいっぱいかきまわされちゃったね☆

会津パートでは藩のお歴々が薩摩への不信感を募らせています。
「なんかアタシたちに最近冷たくない?」
「どこかに女がいるのよ!」「広島?宇和島?」
「長州だったりしてー」「長州はないでしょ」「でもー薩摩のことだしー」
「あいつ超ヤリチンだからわかんないよねー」
「やだ! アタシたちヤリ捨て?」
チーム正妻にひろがる不安。薩摩は本当に悪い男ですね。
でもテクニシャンだからみんなついつい騙されちゃうんだね。

今回薩摩に咥え……もとい加えてもうお一方黒かったのが春嶽様でした。
公方様薨去ののち、豚一公へ将軍就任を慫慂する春嶽様。
なんかもう目つきがいやらしい。
押しきられまいと必死な豚一公に萌え萌えしました。
「その手で前は肥後守をコマしたでしょ?」
「ヤられないんだからね!」
「薩摩と組んで輪姦(まわ)すつもりでしょ!」
わりと直球で噛みついてくる豚一公に対して、のらりくらりとそれをかわし、
かつ宥める春嶽様の、こう、ぬらぬらした感じが大変おえろくおわしました。
「徳川宗家は嗣ぐけど将軍はやんないから!」で
辛うじて貞操を守りきった豚一公ですが、すでに完全に気迫負けしていますね。
あの村上春嶽様は眼光だけで相手を痔にできる。

海千山千な政界の業師たちにくらべて、今回も容保様の純真さが切ないです。
「恩賜の節刀に誓った以上は一橋殿は奮戦してくれるよね」
な信頼があっちゅうまに裏切られる殿かわいそうです。
腹芸のできない殿。真実一路な殿。
これからの展開を思うと悲しくもあり、綾/野容保様の男泣きに不埒な
期待を抱きたくもあり、複雑な思いで見守っていきたいです。

 

今日まで毎回ではないですが、折にふれて八重さんの感想を書いてまいりました。
楽しいのは私だけだろうと思っておりましたのに、
感想への感想をいただけたりしてとても嬉しかったです。
が、思うところがありまして、まとまったかたちでの感想を記すのは今回を最後にします。
今までお付き合いくださいました皆様、ありがとうございました。
これからも八重さんは見続けますし応援します。
豚一公がヒィヒィ言わされるところが見たいです。

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【2013/04/22 14:37 】 | ひとりごと
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