
『松/菊木/戸公逸事』に、前田孫右衛門の死後、
その嫡男に木戸さんが
「お父さんの遺品の竹田の画幅俺にくれない?
駄目ならせめて貸してくんない?」
な手紙を出したことが一種の美談として載っています。
「公は孫右衛門のことを日夜追懐して遺愛品の譲与を請ひ、
已むなくば借りて以て之を偲ばんとする其の志の篤きことが推知せらるのである」
とありますが、まあ孫さんを偲ぶ気持はたしかにあったんだろうけど
結局のところ竹田が欲しかっただけなんじゃないかしら……
とココロの穢れたわたくしなんぞは思ってしまうわけであります。
ちなみに孫さんJr.からは、
「どこ行ったかよくわかんないです。今忙しいんでまた今度調べときます」
というつれないお返事が届いています。
やっぱりよこしまな気持だと思われたんじゃね?www
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